【超級!!背景講座!!】MAEDAXの背景萌え！~学校の教室編~

「教室っぽさ」に萌えろ！

 

「教室って難しいですよね…」

 

という声をよく聞きます。

教室は”それっぽさ”が大事だったりします。

 

今回は下図のような「教室っぽい」描き方と萌えパーツを解説していきます。

 

 

教室作画のポイント

 

教室のスケール

黒板・窓高さ・ドアの頭は210㎝あたりにそろえると教室っぽくなります！

 

▼教室全体の高さ、黒板など

 

▼机

 

▼窓

 

 

 

教室の椅子！

 

一体型VS分離型

今の主流はスタック式の一体型だが、補強パイプがあるのは分離型。

 

 

最近こんなのを脚につける学校があるらしい…

 

 

教室の【萌えオプション】

 

▼黒板灯

 

▼カーテン

めり込むタイプやカーテンボックスが付いている教室もあるぞ！

 

▼机の脚が可動式！

 

 

ちなみに、机の脚を描きたくない人はカバンを置くと省けます！

 

 

今回のまとめ

 

教室の記号を盛り込むと、ぱっと見で印象が伝わりやすくなります。
スケールや小物の記号を知るのも、教室攻略の一つです！

 

▼今回の背景萌えの全体図をご覧いただけます(クリックすると拡大表示できます)。

 

 

 

※本記事は、月刊ComicREXに掲載された『MAEDAXの背景萌え！』より特別掲載いたしました。