リリースノート

CLIP STUDIO PAINT

Release notes

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0 リリースノート

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.7 の主な修正内容(2023年7月7日公開)

【修正内容】

下記の問題を修正いたしました。

共通
  • 【iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIO PAINTの[素材]パレットやCLIP STUDIOの素材管理画面からクラウドからダウンロードしていない追加素材を削除したあとに、CLIP STUDIOの[設定]メニュー→[メンテナンスメニュー]→[追加素材の初期化]を実行すると、削除した素材が使用できない問題を修正しました。
  • 【iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIOの[設定]メニューから[追加素材をいますぐダウンロードする]や[メンテナンスメニュー]→[素材データベースの再構築]を実行すると、一部の初期収録素材が表示されない問題を修正しました。

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.6 の主な修正内容(2023年6月27日公開)

【修正内容】

下記の問題を修正いたしました。

共通
  • 【Win/mac】[初期サブツールを追加]ダイアログにスクロールバーが表示されない。
  • 【Win/mac】[テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットの[編集設定]カテゴリで[追加方法]を[挿入位置を自動判別]に設定したときに、同じテキストレイヤーにテキストを追加できる範囲が変更されました。テキストを追加できる範囲が、キャンバスの解像度や拡大率により変動しないようになりました。
  • 【Win/mac】レイヤーフォルダー選択時に、[テキスト]ツールでレイヤーフォルダー内のテキストをドラッグすると、テキストレイヤーが新規作成される。
  • 【Win/mac】[テキスト]ツールでテキストをクリックしたときに、テキストが移動したり、消えたりする。
  • 【Win/mac】一部の環境において、スマートスムージングやハンドスキャナーが実行できない。
  • 【Win/mac】アクティベーションコードの入力画面を表示したときに、ブラウザが起動して白い枠線のページが表示される。
  • 【Win/mac】CLIP STUDIOからCLIP STUDIO PAINTをアップデートしたあとに起動すると、CLIP STUDIO PAINTにドラッグ&ドロップしても、ファイルを読み込めない。

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.5 の主な更新内容(2023年6月13日公開)

【iPhone / Galaxy / Android版】スマートフォンでの使用時にシンプルモードを追加

スマートフォン環境に シンプルモード が追加されました。従来のUI(スタジオモード)と比較して、ツールの切り替えなどが簡単にでき、より直感的に使用できるインターフェースを実装。初めてでもデジタル作画に親しみやすいよう、イラストを描くのに必要な基本的な機能から、3Dデッサン人形でポーズをつけたり、[囲って塗る]、[ゆがみ]ツールなどのピックアップされた便利な機能が使用できます。
※Ver.2.0.5にアップデート後の初回起動時はシンプルモードで起動しますが、いつでも従来のスタジオモードに切り替えられます。

【iPhone / Galaxy / Android版】スマートフォンでタッチ位置の調整が可能に

スマートフォン環境の[環境設定]ダイアログに[タッチ]が追加されました。[タッチ位置調整]を設定すると、タッチ位置を調整できます。

Version 2.0.5の更新内容

下記の更新をいたしました。

共通
  • 【iPhone / Galaxy / Android】スマートフォン環境に、シンプルモードが追加されました。
  • 【iPhone / Galaxy / Android】スマートフォン環境の[環境設定]ダイアログに[タッチ]が追加されました。[タッチ位置調整]を設定すると、タッチ位置を調整できます。
  • 【iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】[素材]パレットに、新しい画像素材が追加されました。
    ※Windows / macOS / iPad版においても、CLIP STUDIOで[起動時に追加素材をダウンロードする]を設定している場合は、新しい画像素材が追加されます。
  • 【iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】[下のレイヤーでクリッピング]をオンにしたあとに、レイヤーをロックしても、選択したレイヤーがすべて[下のレイヤーでクリッピング]がオンになっている場合、[下のレイヤーでクリッピング]のメニューコマンドにチェックマークが付くようになりました。[レイヤー]パレットの[下のレイヤーでクリッピング]もオンの状態で表示されるようになりました。
  • 【iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】ポーズが設定されている3Dデッサン人形の身長や頭身を変更するときの基準が、従来のルートマニピュレータ―から、3Dデッサン人形の底面の高さに変更されました。
  • 【iPhone / Galaxy / Android】スマートフォン環境において、クリエイティブゲージ満了後の試し書きモードの表示色が、赤色から青色に変更されました。
  • 【Galaxy / Android / Chromebook】タブレット環境において、筆圧に対応したペンを初めて使用したときに、[指とペンで異なるツールを使用]が自動でオンに切り替わらないようになりました。
  • 【iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】[オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時に、[サブツール詳細]パレットの[操作]カテゴリで[ジェスチャーでカメラを操作する]をオンにしてピンチインやピンチアウトをしたときに、キャンバスの表示倍率によってカメラの前後の移動量が変わらないようになりました。
  • 【Galaxy / Android / Chromebook】ピンチインやピンチアウトでページ管理ウィンドウの拡大・縮小を行ったときに、ページの順序が入れ替わらないようになりました。
  • 【Galaxy / Android / Chromebook】指でドラッグ中に別の指が画面に触れても、表示が乱れず、ドロップが正しく動作するようになりました。
  • 【Galaxy / Android】タブレット環境で、画面に指を置いた状態でペンをホバーしたときに、意図しないキャンバスのスクロールが発生しないようになりました。
  • 【Galaxy / Android】キャンバスを指でシングルスワイプしているときにペンでホバーしても、キャンバスの位置が飛んだり、意図しない線が描画されたりしないようになりました。
  • 【iPhone】ツールバーを指で長押ししているときにキャンバスに描画しても、描画が乱れないようになりました。
PRO/DEBUT
  • 【iPhone/Android】スマートフォン環境のDEBUT/PROで、複数ページ作品を開けないメッセージが表示されたあと、作品管理画面が表示されるようになりました。

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.3 の主な更新内容(2023年4月28日公開)

Ver.2.0.3では下記の更新をいたしました。

共通
  • 【Win/mac】オフライン環境でも利用しやすくなるように、ライセンス認証の仕様を変更しました。

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.2 の主な更新内容(2023年4月21日公開)

Ver.2.0.2では下記の更新をいたしました。

共通
  • バージョン互換情報を保存したCLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)で、レイヤーフォルダーを非表示にして保存したあと、レイヤーフォルダーを表示しても、レイヤーフォルダー内のレイヤーが表示されない問題を修正しました。

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.1 の主な更新内容(2023年4月18日公開)

Ver.2.0.1では下記の更新をいたしました。

共通
  • 【Galaxy / Android / Chromebook】[環境設定]ダイアログに[言語]が追加されました。OSで使用している言語と異なる言語でCLIP STUDIO PAINTを表示できます。
  • [オブジェクト]サブツールで複数のレイヤーを選択しているときに、キャンバス上でコンテキストメニューを表示すると、ラスターレイヤー選択時と同様のメニューが表示されるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットの[透明箇所の操作]から、[別のレイヤーへの選択切り替え]をオフにして、[ドラッグで範囲指定して選択]を[レイヤー内オブジェクト]か[制御点]に設定している場合、キャンバスをドラッグしたときに、編集中以外のレイヤーに含まれる定規やベクターレイヤーの制御点などが選択されないようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールで複数のレイヤーをドラッグして移動するときに、非表示のレイヤーは移動されないようになりました。
  • [環境設定]ダイアログの[ファイル]で[保存状態ポップアップを表示する]が有効になっている場合、保存中にキャンバスを編集したときに、保存完了時に表示されるメッセージが変更されました。
  • テキストレイヤーのテキストをコピーしたり、素材登録したりしても、一部のルビの設定が正しく引き継がれるようになりました。
  • 非表示のレイヤーやレイヤーマスクを含むレイヤーを持つ作品でバージョン互換情報を保存すると、未対応のバージョンでファイルを開いても、キャンバスがロックされないようになりました。
  • バージョン互換性のためにロックされているレイヤーを含むキャンバスに対して、下記のメニューコマンドを実行したときに、設定が正しく反映されるようになりました。
    • [編集]メニュー→[キャンバス基本設定を変更]
    • [ページ管理]メニュー→[ページ基本設定を変更]【EX】
    • [ページ管理]メニュー→[作品基本設定を変更]【EX】
  • [オブジェクト]サブツールで3D頭部モデルを選択しても、[サブツール詳細]パレットに[カメラ]と[レンズ]のカテゴリが表示されるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールで[3Dデッサン人形(男性)]か[3Dデッサン人形(女性)]を選択して、頭身を変更したあとに、[ツールプロパティ]パレットで[性別]を変更しても、足元の位置がずれないようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールでラスターレイヤーを1枚だけ選択しているときに、カーソルキーを押しても、レイヤーを移動できるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットの[選択可能なオブジェクト]でオフに設定されている種類のレイヤーをドラッグしても、移動しないようになりました。
  • [テキスト]ツールでテキストを選択したと同時に、テキストが拡大・縮小しないようになりました。
  • 3Dキャラクター素材の胸の部位を選択し、手のポーズ素材を読み込んだときに、右手にポーズが適用されるようになりました。
  • 一部の環境において、ハンドスキャナーが動作しない問題を修正しました。
  • 選択範囲ランチャーの位置を変更したあと、[変形]を実行したり、[オブジェクト]サブツールなどでレイヤーを移動したりしても、選択範囲ランチャーが元の位置に戻らないようになりました。
  • 選択範囲ランチャーの位置を変更したあと、3Dレイヤーのオブジェクトランチャーなどを表示しても、選択範囲ランチャーが元の位置に戻らないようになりました。
  • CLIP STUDIOで[追加素材を今すぐダウンロードする]を実行しても、メンテナンスエラーの画面が表示されないようになりました。
  • 3Dレイヤー選択時に、CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイルを読み込んだ直後や、[オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットの[編集表示設定]を切り替えても、オブジェクトランチャーが表示されるようになりました。
  • 【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIOのクラウド設定画面で[CLIP STUDIO表示時とログイン時にアプリ設定のバックアップを行う]をONにしても、ログイン時にバックアップが行われるようになりました。
  • 【Galaxy / Android / Chromebook】特定の環境において、ハンドスキャナーのカメラ映像の端に乱れが発生しないようになりました。
  • 【Galaxy / Android / Chromebook】ハンドスキャナー実行中に端末の画面をロックした場合、画面復帰時にカメラを再初期化することで、[ハンドスキャナー]ダイアログの動画が再度初期状態から動作するようになりました。
  • 【iPad / iPhone】[テキスト]ツールで拼音キーボードを使用して文字入力したときに、スペース部分に[×]が表示されないようになりました。
  • 【Galaxy / Android】ハンドスキャナー実行中に、カメラを使用するほかのアプリを起動した場合、CLIP STUDIO PAINTを再度アクティブにしたときにカメラを再初期化することで、[ハンドスキャナー]ダイアログの動画が再度初期状態から動作するようになりました。
  • 【Win】CLIP STUDIO PAINTのインストール先を変更した環境でバージョンアップを行ったあと、利用可能なバージョンに戻すと、インストール先が初期設定のフォルダーに戻ってしまう問題を修正しました。
  • 【Win】カメラを使用する別のアプリを起動していたなどの理由で、ハンドスキャナー実行時に動画を取得できない場合、[ハンドスキャナー]ダイアログにメッセージが表示されるようになりました。
  • 【iPad】[レイヤー]パレットでレイヤー名を編集した直後、[ペン]ツールでキャンバスに描画したときの最初のストロークが、正しく描画できるようになりました。
  • 【iPad】画面を分割して表示するマルチタスクモード時に、ハンドスキャナーを実行すると、[ハンドスキャナー]ダイアログにカメラが利用できないことを伝えるメッセージが表示されるようになりました。
EX/PRO
  • パース定規の消失点が、従来より大きく視認性が高いデザインに変更されました。
  • [オブジェクト]サブツールを使用中に、[レイヤー]パレット上でレイヤーフォルダーの定規を選択しても、[ツールプロパティ]パレットに定規の設定項目が表示されるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットの[透明箇所の操作]から、[平行線定規の方向指定]をオンにしたときに、平行線定規が表示されている状態でラスターレイヤーの描画部分をドラッグしても、ラスターレイヤーが移動せず、平行線定規の方向を指定できるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤーを選択中に、[ツールプロパティ]パレットと[サブツール詳細]パレットの[編集表示設定]が同期されるようになりました。
  • [魚眼パース]に設定していないパース定規の消失点を[無限遠にする]に設定しても、無限遠点に正しくスナップできるようになりました。
  • [魚眼パース]と[アイレベルを固定]が有効なパース定規で、消失点がレンズ円からはみ出さないようになりました。
  • 1点透視の魚眼パース定規で、レンズ円からアイレベルハンドルがはみ出さないようになりました。
  • [パース定規]サブツールでパース定規を作成するときに、[Shift]キーを押すと、指定した角度刻みに線を引けるようになりました。
  • [サブツール詳細]パレットの[レンズ]カテゴリで[垂直に補正]を設定した3Dレイヤーに[補正をリセット]を実行すると、3Dレイヤーのパース定規がずれないようになりました。
  • 複数のオブジェクトを含む、流線レイヤーや集中線レイヤーに対して整列・分布を実行したときに、オブジェクトごとに整列・分布を実行できるようになりました。
EX
  • ストーリーエディターにタイ語を入力したときに、母音や声調符号を入力しても、キャレットの位置がずれないようになりました。
  • 最大サイズで作成したキャンバスに対して、[編集]メニュー→[キャンバスの高さを変更する]→[領域を挿入]を実行するときに、[キャンバスサイズも変更する]をオフにしても、余白が追加されるようになりました。
  • 【Win / iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】[オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時に、[サブツール詳細]パレットの[操作]カテゴリで、[ジェスチャーでカメラを操作する]をオンにし、[ピンチイン・アウトでカメラを前後移動]をオンにしても、[四面図]パレットの正投影図でカメラの前後移動ができるようになりました。
  • 3Dレイヤーのパース定規が表示されている状態で、[四面図]パレットの[透視図のカメラをキャンバスに反映]を実行したときに、パース定規が更新されるようになりました。

CLIP STUDIOの主な更新内容

Ver.2.0.1では下記の更新をいたしました。

共通
  • 【Win】CLIP STUDIO PAINTのインストール先を変更した環境でバージョンアップを行ったあと、利用可能なバージョンに戻すと、インストール先が初期設定のフォルダーに戻ってしまう問題を修正しました。

その他、いくつかの軽微な不具合を修正いたしました。
詳しくはリリースノートをご覧ください。

CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.0の主な新機能(2023年3月14日公開)

Ver.2.0.0では下記の機能を追加しました。

よりリアルな混色を実現するブラシ混色

  • ブラシ系ツールの[サブツール詳細]パレットの[インク]カテゴリに、[混色モード]が追加されました。[知覚的]を選択すると、従来よりリアルで鮮やかな混色を行えます。[輝度の補正]を設定することで、より詳細な混色の調整を行えます。
  • ブラシ系ツールの設定項目の仕様変更に合わせて、一部既存のサブツールの初期設定が変更されています。
    ※Ver.2.0以前のバージョンからアップデートした場合は、使用しているサブツールの設定は変更されません。新しい混色を使用したい場合は、[サブツール詳細]パレットで設定を変更してください。

簡単に影を生成する陰影の自動作成機能

  • [編集]メニューに[自動陰影]が追加されました。線画と塗りつぶした領域を参照して陰影を付けることができ、彩色作業の効率化に活用できます。[自動陰影]では、光源の位置・角度・影の色を設定でき、プレビューを見ながら影を調整できます。

キャラクタ―イラスト作画に活用できるデッサン人形頭部モデル

  • [素材]パレットの[3D]に[頭部]が追加されました。頭部の形状や顔のパーツを調整できる3D頭部モデルが収録されており、キャラクターイラスト作画の補助にご利用いただけます。なお、DEBUTでは一部の機能をご利用いただけません。

カメラで撮影した手のポーズを3Dデッサン人形に反映できるハンドスキャナー

  • [オブジェクト]サブツールで3Dデッサン人形と3Dキャラクター素材選択時の[ツールプロパティ]パレットやオブジェクトランチャーに、[ハンドスキャナー]が追加されました。デバイスのカメラを使用して手のポーズを設定できます。

パース定規が魚眼構図パースに対応【EX/PRO】

  • パース定規で魚眼パースの構図を作成できるようになりました。[ツールプロパティ]パレットや[レイヤー]メニュー→[定規・コマ枠]→[パース定規の作成]の[魚眼パース]から設定できます。

ゆがみツールの効果が複数レイヤーで適用可能に

  • 複数のレイヤーを選択してから[ゆがみ]ツールを使用すると、選択したラスターレイヤー・選択範囲レイヤー・レイヤーマスクに[ゆがみ]ツールの効果が適用されるようになりました。また、[マスクがレイヤーにリンク]がオンになっているレイヤーマスクを含むレイヤーの場合は、レイヤーマスクにも効果を適用できます。

レイヤー、オブジェクトの整列・分布機能

  • 整列・分布機能が追加されました。複数のレイヤーの描画や、ベクターレイヤー内の複数オブジェクトや制御点などに、整列・分布を行えます。[整列・分布]パレットまたは[編集]メニューの[整列・分布]の各項目より実行できます。

3D機能の表現力向上

  • 3Dカメラのあおり補正【EX/PRO】
    • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットに、[レンズ]カテゴリが追加されました。[レンズシフト]はカメラに写っている対象はそのままで、3Dレイヤーでの描画位置を調整できます。[縦パース]の[垂直に補正]は、3D空間の垂直方向のゆがみを補正し2点透視パースに変更できます。
  • 3D空間の奥行を表現できるフォグ機能
    • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットに、[フォグ]カテゴリが追加されました。[フォグを有効にする]をオンにすると、3D空間に奥行きを表現する霧のような効果を追加できます。

レイヤー名のキーワード検索【EX】

  • [レイヤー検索]パレットに、キーワードを入力してレイヤーを検索する機能が追加されました。

[テキスト]ツールを大幅にリニューアルし、ワードラップと欧文合字(リガチャ)機能も追加

  • [テキスト]ツールでテキストを複数選択して、まとめて移動や変形を行えるようになりました。[ツールプロパティ]パレットを使用して複数テキストの設定をまとめて変更できます。また、ドラッグ操作でテキストボックスを作成でき、テキストボックス内にテキストが収まるように入力できます。このほかにも新機能を追加しています。新機能は[サブツール詳細]パレットからご利用いただけます。
  • [テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットの[フレームで折り返す]が有効なときに、従来に比べて改行に適した位置で改行されるようになりました。
  • [テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットの[フォント]に[欧文合字]が追加されました。特定の文字の組み合わせを合字に置き換えるよう設定できます。

回転する物体の表現に最適な回転ぼかしフィルター【EX/PRO】

  • [フィルター]メニュー→[ぼかし]に、[回転ぼかし]が追加されました。ぼかす量や方向、回転の円の縦横比も設定できます。

タッチジェスチャーによる3Dカメラ操作

  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットに、[ジャスチャーでカメラを操作する]が追加されました。オンにすると、タッチジェスチャーでカメラの移動や回転を行えます。[有効にするジェスチャー操作]で使用する操作を設定できます。

表示言語に新たな言語を追加

  • アプリケーションの表示言語に、中国簡体字・タイ語・ポルトガル(ブラジル)語・インドネシア語が追加されました。なお、中国簡体字は、Windows/macOSでは表示できません。

Version 2.0.0の更新内容

【改良内容】

下記の機能を改良いたしました。

  • ブラシ系ツールの[サブツール詳細]パレットの[インク]カテゴリに、[混色モード]が追加されました。[知覚的]を選択すると、従来よりリアルで鮮やかな混色を行えます。[輝度の補正]を設定することで、より詳細な混色の調整を行えます。
  • ブラシ系ツールの設定項目の仕様変更に合わせて、既存のサブツールの初期設定が変更されています。
  • [編集]メニューに[自動陰影]が追加されました。線画と塗りつぶした領域を参照して陰影を付けることができ、彩色作業の効率化に活用できます。[自動陰影]では、光源の位置・角度・影の色を設定でき、プレビューを見ながら影を調整できます。
  • [素材]パレットの[3D]に[頭部]が追加されました。頭部の形状や顔のパーツを調整できる3D頭部モデルが収録されており、作画の補助にご利用いただけます。なお、DEBUTでは一部の機能をご利用いただけません。
  • [オブジェクト]サブツールで3Dデッサン人形と3Dキャラクター素材選択時の[ツールプロパティ]パレットやオブジェクトランチャーに、[ハンドスキャナー]が追加されました。デバイスのカメラを使用して手のポーズを設定できます。
  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットに、[ジャスチャーでカメラを操作する]が追加されました。オンにすると、タッチジェスチャーでカメラの移動や回転を行えます。[有効にするジェスチャー操作]で使用する操作を設定できます。
  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットに、[フォグ]カテゴリが追加されました。[フォグを有効にする]をオンにすると、3D空間に奥行きを表現する霧のような効果を追加できます。
  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[ツールプロパティ]パレットに、[表示するマニピュレーター]が追加されました。3D素材のルートマニピュレータ―で操作できる[移動]・[回転]・[拡縮]の各項目の表示・非表示を切り替えられます。
  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットの[天球用パノラマ書き出し]から書き出した画像の品質が改善されました。
  • 3Dデッサン人形キャンバスに配置したあとに種類を変更できるようになりました。[オブジェクト]サブツールで3Dデッサン人形を選択したあと、次の方法で切り替えられます。
    • [ツールプロパティ]パレットの[性別]から性別を切り替えられます。
    • [素材]パレットから別の体型素材を3Dデッサン人形にドラッグ&ドロップすると、体型・性別・3Dデッサン人形のバージョンを変更できます。
  • [サブツール詳細]パレットの[オブジェクトリスト]カテゴリや[配置]カテゴリのオブジェクトリストから、3D素材のパーツ名を変更できるようになりました。オブジェクトリストの名前の部分をダブルクリックすると、新しい名前を入力できます。
  • [レイヤー]メニュー→[新規レイヤー]に[3Dデッサン人形]が追加されました。3Dデッサン人形の種類とポーズを選択してから、3Dレイヤーを新規作成できるようになりました。
  • ボーンとメッシュの数が多く変形可能な3Dファイルの読み込み処理が高速化されました。
  • 移動マニピュレーターとルートマニピュレータ―を使用した3D素材の移動が高速化されました。
  • [テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットに、[ツールプロパティ]カテゴリが追加され、[設定対象]を選択できます。[テキスト]ツールの設定対象に応じて設定項目を切り替えられます。[選択中]に設定すると[オブジェクト]サブツールと同様に選択したテキストを編集できます。[新規のみ]に設定すると、従来通りの操作を行えます。
  • [テキスト]ツール選択時の[サブツール詳細]パレットに、[操作]カテゴリが追加されました。下記の項目を設定できます。
    • [ドラッグ]は、[テキスト]ツールでキャンバス上をドラッグしたときの操作を設定できます。[テキストボックス作成]に設定すると、ドラッグした範囲のサイズのテキストボックスを作成できます。作成されたテキストボックスは、[フレームで折り返す]が有効に設定されます。
    • [選択の追加]は、[テキスト]ツールでキャンバス上をクリックしたときの操作を設定できます。[追加選択]を選択すると、テキストの複数選択が行えます。
  • [テキスト]ツールでテキストを複数選択し、まとめて[ツールプロパティ]パレットで設定を変更したり、移動や変形を行えるようになりました。
  • [修飾キー設定]ダイアログを[ツールの処理別の設定]に設定し、[サブツール]から[テキスト]を選択したときに、[ツール補助操作]が設定できるようになりました。修飾キーを押しながら、クリックやドラッグするときの操作を割り当てられます。
  • [テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットの[フレームで折り返す]が有効なときに、従来に比べて改行に適した位置で改行されるようになりました。
  • [テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットに[互換設定]カテゴリが追加されました。テキストの描画方法のバージョンを切り替えられます。従来バージョンとテキストの互換性を持たせたいときに使用できます。
  • [テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットの[フォント]に[欧文合字]が追加されました。特定の文字の組み合わせを合字に置き換えるよう設定できます。
  • 複数のレイヤーを選択してから[ゆがみ]ツールを使用すると、選択したラスターレイヤー・選択範囲レイヤー・レイヤーマスクに[ゆがみ]ツールの効果が適用されるようになりました。また、[マスクがレイヤーにリンク]がオンになっているレイヤーマスクを含むレイヤーの場合は、レイヤーマスクにも効果を適用できます。
  • [オブジェクト]サブツールで複数のレイヤーを選択して、まとめてレイヤーの描画を移動できるようになりました。それに伴い、[サブツール詳細]パレットの[操作]に、次の項目が追加されました。
    • [常に枠を表示]は、レイヤーの複数選択時やラスターレイヤー選択時、ベクターレイヤーでベクター線が選択されていないときに、描画の周囲に青い枠を表示できます。
    • [フォルダーを選択]は、クリックしたレイヤーを含むレイヤーフォルダーを選択できます。
    • [透明箇所を操作]の[ドラッグで範囲指定して選択]の[レイヤー]は、ドラッグで作成した矩形の範囲に含まれる複数のレイヤーを選択できます。
  • [オブジェクト]サブツールで、テキストレイヤー内の複数のテキストを選択して、移動や変形を行えるようになりました。また、[ツールプロパティ]パレットや[サブツール詳細]パレットでフォントの設定をまとめて変更できます。
  • [オブジェクト]サブツールで選択したテキストは、青い枠で表示されるようになりました。
  • [修飾キー設定]ダイアログを[ツールの処理別の設定]に設定し、[サブツール]から[オブジェクト]と[レイヤー選択]を選択したときに、[ツール補助操作]に[選択状態の切り替え]と[選択状態の切り替え(ドラッグ時は追加選択)]が追加されました。以前のバージョンで[追加選択]に設定していた場合、アップデート後に[選択状態の切り替え(ドラッグ時は追加選択)]が割り当てられます。
  • 文字数の多いテキストを編集するときの描画が高速化されました。
  • [環境設定]ダイアログの[ファイル]に、[保存をバックグラウンドで実行する]が追加されました。CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイルの新規保存、上書き保存、復元保存の実行中も作業を継続できます。
  • [色の設定]ダイアログを、ショートカットキーやコマンドバーから表示できるようになりました。[ショートカットキー設定]ダイアログや[コマンドバー設定]ダイアログの[オプション]の[描画色]から設定できます。
  • 選択範囲ランチャーの下部にハンドルが追加されました。ドラッグすると選択範囲ランチャーの位置を変更できます。
  • レイヤーの表示・非表示などを切り替えたときの、キャンバスの描画の更新が高速化されました。
  • [環境設定]ダイアログの[カラー変換]に、[保存時の既定のプロファイル]が追加されました。RGBの汎用画像形式で保存するときに、[ファイル]メニュー→[保存]や[別名で保存]など[書き出し設定]ダイアログが表示されない場合でも、カラープロファイルをファイルに埋め込めるようになりました。
  • アプリケーションの表示言語に、中国簡体字・タイ語・ポルトガル(ブラジル)語・インドネシア語が追加されました。なお、中国簡体字は、Windows/macOSでは表示できません。
  • [ヘルプ]メニューに、新機能を確認できる項目が追加されました。
  • 【mac/iPad/iPhone】Apple社のユニバーサルクリップボードに対応しました。macOS・iPad・iPhoneのApple社のデバイス間でコピー&ペーストを行えます。CLIP STUDIOでは、テキストのコピー&ペーストを行えます。
  • 【iPad】OSの設定で[Apple Pencil]の[ダブルタップ]で[インクの属性を表示]を選択すると、CLIP STUDIO PAINTでApple Pencilをダブルタップしたときにと、[ブラシサイズ]パレットの表示・非表示が切り替えられるようになりました。
EX/PRO
  • パース定規で魚眼パースの構図を作成できるようになりました。[ツールプロパティ]パレットや[レイヤー]メニュー→[定規・コマ枠]→[パース定規の作成]の[魚眼パース]から設定できます。
  • 整列・分布機能が追加されました。複数のレイヤーの描画や、ベクターレイヤー内の複数オブジェクトや制御点などに、整列・分布を行えます。[整列・分布]パレットまたは[編集]メニューの[整列・分布]の各項目より実行できます。
  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットに、[レンズ]カテゴリが追加されました。[レンズシフト]はカメラに写っている対象はそのままで、3Dレイヤーでの描画位置を調整できます。[縦パース]の[垂直に補正]は、3D空間の垂直方向のゆがみを補正し2点透視パースに変更できます。
  • [オブジェクト]サブツールでパース定規選択時の[サブツール詳細]パレットに、[ガイドの存在する消失点にのみスナップ]が追加されました。ガイドを表示していない消失点やレンズ中心に対してスナップしないようにできます。
  • [環境設定]ダイアログの[曲線や直線のハンドル]の設定が、パース定規のハンドルサイズに反映されるようになりました。
  • [フィルター]メニュー→[ぼかし]に、[回転ぼかし]が追加されました。
  • [フィルター]メニュー→[変形]に、[歪曲収差補正]と[パノラマ変換]が追加されました。
  • [新規]ダイアログの[テンプレート]にテンプレート素材を設定したときに、設定したテンプレート素材が読み込めない場合、メッセージが表示されるようになりました。
EX
  • [レイヤー検索]パレットに、キーワードを入力してレイヤーを検索する機能が追加されました。
  • [編集]メニューに[キャンバスの高さを変更]が追加されました。キャンバスへの領域の追加や削除を開始する位置と高さを設定できます。Webtoonなどの執筆時に、コマの間に余白を追加したり、不要なコマを削除したりするときに便利です。

【仕様変更内容】

下記の機能を仕様変更いたしました。

共通
  • [初期サブツールを追加]ダイアログを使用して、複数のサブツールをまとめて追加できるようになりました。
  • レイヤーにリンクされていないレイヤーマスクや定規を含むレイヤーを選択するか、選択したレイヤーフォルダーに該当するレイヤーを含む場合、レイヤーマスクや定規の選択状態を示す枠が表示されるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールの[サブツール詳細]パレットの[選択の追加]に[選択状態の切り替え]が追加されました。クリックしたレイヤーなどに対して、選択と解除を切り替えられます。
  • [オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットの[透明箇所の操作]から[ドラッグで範囲指定して選択]がオンのときに、編集中ではないレイヤーのベクターやテキストをドラッグで選択できるようになりました。
  • Ver.2.0にアップデートすると、[オブジェクト]サブツール選択時の[ツールプロパティ]パレットに、[選択の追加]が表示されるよう設定が切り替わります。
  • [色混ぜ]パレットとコンパニオンモードの色混ぜで使用するブラシは、バージョンアップ時に、[混色モード]が[知覚的]、[輝度の補正]が[中]に設定されるようになりました。
  • 【iPad/iPhone/Galaxy/Android/Chromebook】[修飾キー設定]ダイアログに、マウスホイールを使用する操作が追加されました。
  • 【iPad/iPhone/Galaxy/Android/Chromebook】[クイック共有]や[フォトライブラリへ書き出し]を使用して画像を書き出すときに、カラープロファイルが埋め込まれるようになりました。
  • 【mac】Finderで画像ファイルをコピーして、CLIP STUDIO PAINTで[貼り付け]を実行したときに、画像ファイルに描画されている内容が貼り付けられるようになりました。
EX/PRO
  • [オブジェクト]サブツールで3Dレイヤー選択時の[サブツール詳細]パレットの[オブジェクトリスト]の天球の位置が、環境光と平行光の直後に変更されました。
  • [オブジェクト]サブツールでパース定規選択時の[ツールプロパティ]パレットの[スナップ]をオフにしたときに、パース定規のスナップ切り替えハンドルが禁止マークで表示されるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールでフキダシレイヤー内のテキストを選択し、キャンバスの何もないところをクリックしたときに、フキダシが選択されないようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールでテキストを選択しているときに、同じレイヤー内のフキダシをクリックすると、フキダシの元々の選択状態が解除され、クリックしたフキダシだけが選択されるようになりました。 
EX
  • 3Dレイヤーを含めた複数レイヤーを選択している場合、[四面図]パレットに3Dレイヤーの内容が表示されないようになりました。

【修正内容】

下記の問題を修正いたしました。

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  • [サブツール詳細]パレットの、[インク]カテゴリで[下地混色]を[にじみ]に設定し、[絵の具量]と[絵の具濃度]の値を低めに、[色延び]の値を高めに設定したブラシで描画すると、ブロック状の抜けなど意図しない模様が表示される場合がある。
  • 3Dレイヤーを複製したときに、3Dデッサン人形や3Dキャラクター素材の[関節角度制限]の設定が複製されず、つねにオンに設定される。
  • CLIP STUDIOの[アプリ設定のバックアップをいますぐ行う]を実行したときに、データ量が大きいとバックアップに失敗する場合がある。
  • 複数のテキストを含むテキストレイヤーで、[オブジェクト]サブツールなどで一部のテキストを移動したときに、ガイド線の一部が表示されたままになる。
  • 一部のフォントで符号などが重なって描画される。
  • 【Galaxy/Android/Chromebook】キャンバスが慣性スクロールしている間、ペンで描画ができない。
  • 【iPad/iPhone】ログイン画面でメールアドレスを入力しにくい。
  • 【iPad/iPhone】ログイン画面で自動入力を使用すると、誤った内容が入力される場合がある。
  • 【iPad/iPhone】iPadOS 16とiOS 16の環境で、ファイルAppから複数ページのフォルダーをCLIP STUDIO PAINTにドラッグ&ドロップしても、ファイルを読み込めない。
  • 【iPad】[Command]+[O]キーを押してファイルを開いたあと、修飾キーの一時ツール切り替えで[手のひら]ツールに切り替わらない場合がある。
  • 【iPad】ページ管理ウィンドウとキャンバスウィンドウの間にあるセパレーターを指で操作できない場合がある。
EX/PRO
  • [オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットの[透明箇所の操作]をクリックして表示される画面で、選択中のラジオボタンを再度クリックすると、ラジオボタンが何も選択されていない状態になる。
  • [オブジェクト]サブツールの使用中に、[Ctrl]+[Shift]+[z]キーを押して[やり直し]を実行すると、[サブツール詳細]パレットで[操作]カテゴリが選択される。

CLIP STUDIO Ver.2.0.0の主な更新内容

Ver.2.0.0では下記を更新しました。
詳しくはリリースノートをご覧ください。

【改良内容】

下記の機能を改良いたしました。

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  • アプリケーションの表示言語に、中国簡体字・タイ語・ポルトガル(ブラジル)語・インドネシア語が追加されました。なお、中国簡体字は、Windows/macOSでは表示できません。
  • 【mac/iPad/iPhone】Apple社のユニバーサルクリップボードに対応しました。macOS・iPad・iPhoneのApple社のデバイス間でコピー&ペーストを行えます。CLIP STUDIOでは、テキストのコピー&ペーストを行えます。

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