CLIP STUDIO PAINT (クリスタ) クリエイター検定のバナー

イラストレーション・マンガ・アニメーションの
現場で活きる資格

CLIP STUDIO PAINTクリエイター検定  導入校インタビュー

横浜デジタルアーツ専門学校
教務チーム 教員 横濱 英郷 様

検定を導入しようと思った理由は?

検定の導入にあたっては「学生たちが就職活動などで活用できる」または「日々の学習の成果目標として位置付ける」を検討することになりますが、当学科の場合は後者でした。4年制の1年次はイラストやマンガ、キャラクターアニメーションの基礎学習カリキュラムが組まれており、この全ての科目でCLIP STUDIO PAINTを使用しています。そのため、この検定を年次末に受験すると「1年間でどの程度CLIP STUDIO PAINTを使いこなすことができるようになったのか」を可視化することができると考えました。

検定受験までの勉強はどう行っている?

まずひとつめは、日々の課題作品制作の中で実践的に使用して勉強しています。イラストであれば着彩や仕上げ表現に適した機能、マンガ分野の科目であればマンガ制作に適した機能というように、CLIP STUDIO PAINTを画材的に使用しながらの「慣れ」を促しています。もうひとつは、検定対策科目での勉強です。この科目では、課題作品制作で普段使用している機能が文章となって出題されたとき、内容を理解して回答できるか否かを重視しています。

受験前・受験後で学生の変化は?

前述の通り、日々の学習の成果目標として位置付けているため、受験前と後で学生たちに大きな変化はないように思います。ただ、検定の勉強を通して、新しい知識の習得や苦手な機能の再確認ができたという実感が生まれたように感じています。

検定受験は学生に対してどんな効果があると思いますか?

ただ何となくアプリケーションを使用しながら習得するのではなく、検定受験の勉強を通して「特徴のあるペンツールで線画を作成したいので、この設定でこうして描くと良い」といったように、描くための手順を分解して考えることができるようになると思います。これはものごとを人に正確に伝えるための考え方と同じなので、チーム制作を必要とするようなクリエイティブな現場での意思疎通にも活きると考えています。

受験した学生の声

◎どんな風に検定の受験勉強をしましたか?

・日々の課題作品制作のなかで新しく学んだ機能や技術は、学校以外の時間でも体に覚えさせることを意識して勉強しました。また、一つの動作を個々で覚えるのではなく、複数の動作を関係づけながら覚えていきました。受験日が近くなると、授業で学んだ技術の整理を目的に、改めて『完全対策ドリル』を読み返しました。

・勉強は苦手なところを少し抑えただけで、基本的には授業中を通して学んだことを抑えておけば、ほとんど回答できると思いました。

◎検定受験を通して、描く上で一番役に立ったと思うことは?

・描く上で一番役に立ったと思うことは、ショートカットキーや選択範囲の指定方法など、描画効率を上げる技術です。基本的な動作やネット等で有名な機能などは自分が調べた中で知ることができましたが、細かい部分は知らなかったことが多く、より描画効率を上げることができるようになりました。

・optionキー(Mac環境)+レイヤー表示非表示で選択したレイヤー以外を非表示する機能です。部分的な塗りや、レイヤー裏の確認をする際によく使用するようになりました。

岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校

https://yda.iwasaki.ac.jp/

横浜デジタルアーツ専門学校は、漫画・イラスト、デザイン、ゲーム、CG、映像、Web、ミュージックのクリエイティブ系総合専門学校です。一人ひとりがしっかり基礎を身につける環境を揃え、インターンシップやプロジェクト学習、企業連携授業など、さまざまな教育プログラムで実践的なスキルを身につけ、憧れのクリエイターを目指す学校です。