迷ったらこのブラシ!やりたいこと別おすすめ厳選ブラシ

デジタルイラスト初心者はどのブラシを使えばいい?線画・アニメ塗り・水彩・厚塗り・髪・背景など、描きたいもの別におすすめブラシと選び方を紹介。CLIP STUDIO PAINT・ibisPaint・Procreateから厳選します。




1.線画・塗り・髪・背景など目的によってブラシを選ぼう


デジタルイラスト初心者は、ブラシが多すぎて「どれを選べばいいかわからない……」と迷ってしまうことも多いはず。

ブラシは線画・塗り・髪・背景など、描くものや目的によって向いているものが異なります。


そのため、人気のブラシを選ぶだけでなく、「何を描くためのブラシか」を基準に選ぶのがおすすめです!


ブラシは、主に以下の用途で使い分けられます。



  • 鉛筆・ラフ用

さらっと描けるブラシや、鉛筆らしい質感のブラシがおすすめです。

アイデア出しや下描きに適しています。


  • ペン・線画用

筆圧で線の太さが変わるブラシや、入り抜きが自然なブラシがおすすめです。

ザラザラしたアナログ風のペンは、手書きっぽい雰囲気を出したいときにぴったりです。 


  • 彩色用

アニメ塗りにはくっきり塗れるブラシ、水彩塗りにはにじみや重なりを表現できるブラシ、厚塗りには筆跡を活かせるブラシがおすすめです。


  • キャラクターの仕上げ用

キラキラやレース、模様などを加えられる演出・装飾系ブラシがおすすめです。

作品を華やかに仕上げられます。


  • 背景用

草や木、雲などを描ける自然系ブラシがおすすめです。

手軽に背景の情報量や雰囲気を加えられます。



デジタルイラストが初めてなら、まずはラフ・線画・塗り用の基本ブラシを数本に絞ってみましょう。
用途に合わせてブラシを使い分けると、ブラシ選びに迷いにくくなり、イラストもグッと描きやすくなりますよ!


次章以降では、CLIP STUDIO PAINT・ibisPaint・Procreateの3つのアプリからピックアップした、特におすすめのブラシをテーマごとに紹介します。




2.線画におすすめのブラシ


アナログ感のあるスケッチ風ブラシ


ラフや下描きは、細かく整えすぎず、のびのびとストロークを描きたいもの。

そんなときには、鉛筆のようなアナログ感があり、やわらかいタッチで描けるスケッチ風ブラシがおすすめです。


①6B 鉛筆(Procreate)

Procreateの鉛筆系ブラシなら6Bがおすすめです。

鉛筆らしい粒子感や紙の質感を出しやすく、ラフな線からしっかりした描き込みまでアナログ感のある表現ができます。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②鉛筆R(CLIP STUDIO PAINT)

CLIP STUDIO PAINT公式の人気鉛筆ブラシです。

アナログの鉛筆のような描き心地を再現しており、ラフはもちろん、線画に使っているプロのイラストレーターもいます。



筆圧で太さが変わるブラシ


筆圧で太さが変わるブラシは、顔や体の輪郭など、線に強弱をつけて立体感を出したいときにおすすめです。

軽く描けば細く、力を入れて描けば太くなるため、メリハリのある線に仕上げることができます。 



①シロップ(Procreate)

イラストの輪郭をはっきりさせたいときにおすすめの、定番のブラシです。

筆圧による太さの変化が分かりやすく、線に強弱をつけやすいです。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②筆圧弱い人のペン・軟(CLIP STUDIO PAINT)

「筆圧で線に強弱をつけるのが難しい……」という方におすすめのブラシです。

筆圧が弱い方でも線に強弱をつけやすく、インクだまりも表現できます。

線画やドローイングはもちろん、気軽ならくがきにも使いやすいです。



入り抜きが自然なブラシ


線の「入り・抜き」とは、線の始まりと終わりを細くする表現のことです。 

入り抜きが自然なブラシは、髪の毛やまつげ、服のシワなど、キャラクターの細かい部分や、線をスッと終わらせたいときに役立ちます。



①서걱서걱(ibisPaint)
筆圧によって、線の太さだけでなく濃さを自在に変えられます。

入り抜きも自然に表現できるため、やわらかいタッチで線画を描きたいときや、筆圧を活かして色を塗りたいときにもおすすめです。



②ふわっとかる~く描けるまつげブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

「入り・抜き」がしっかり出る、軽やかな描き味が特徴のブラシです。
筆圧が弱めの方でも入り抜きが出やすく、細かな線もきれいに描けます。
ストロークが長くなるほど線が細くなるため、まつげや髪の毛など、繊細な線を描くのにおすすめです。



なめらかな線が描けるブラシ


なめらかな線が描けるブラシは、長い線や曲線を描きたいときや、線画をきれいに仕上げたいときにおすすめです。

背景やミニキャラなど、一定の太さの線を描きたいときにも活用できます。


①cookie run brush!(ibisPaint)

一定の太さが出せて、デフォルメイラストを描くのにおすすめのブラシです。

やわらかなタッチで、ブラシの先端にほどよく濃淡がつくため、なめらかでやさしい印象の線に仕上がります。 



②なめらか線画ペン(CLIP STUDIO PAINT)

すでに生産が終了しているゼブラの「丸ペンE」をイメージして作られた、カラーイラストの線画におすすめのブラシです。

なめらかでやわらかい線が描けるため、髪や服、体のラインなど、曲線をきれいに描きたいときに適しています。



ザラザラ感などアナログタッチを表現できるブラシ


ブラシの質感を変えることで、紙に描いたようなザラザラ感やかすれなど、デジタルでもアナログ感をプラスできます。

水彩風のイラストを描く際には、線画にもこうした質感を表現できるブラシが使われることがあります。


①Gペン(にじみ)(ibisPaint)

にじんだインクのような描き心地で、線に自然なザラつきや濃淡を出せるブラシです。
インクだまりのような表現もでき、線を重ねるとよりアナログ感のあるタッチに仕上がります。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②さらペン&ざかペン(CLIP STUDIO PAINT)

CLIP STUDIO ASSETSでも特に人気が高く、プロの漫画家にも愛用者が多いブラシセットです。

「さらペン」は細部や背景の描き込みに、強弱をつけやすい「ざかペン」は主線に向いており、このセットだけで線画全体を仕上げることができます。 

どちらもペンをやや寝かせて描くと自然な強弱がつき、手描きのような感覚でスピーディーに描けます。



同じブラシなのに描きやすさが違う?「筆圧設定」の秘密

筆圧で強弱がつくブラシは、使う人の筆圧によって、ブラシサイズや入り抜きの強さが変わります。

そのため、同じブラシを使っていても、線が太くなりすぎたり、入り抜きが強くつきすぎたりして、思ったような線が描けないことがあります。


アプリの筆圧設定を自分の筆圧に合わせることで、弱い筆圧でも太い線が描けるようになるなど、力を入れすぎずに楽に線を描けるようになります。

CLIP STUDIO PAINTでは、[筆圧検知レベルの調節]から、普段の手癖で試し描きをしながら、ペンの筆圧の感じ方を自分の手の力に合わせて調整できます。

また、手ブレ補正の数値を調整することで、線の描きやすさをさらに高められます。


自分にとって描きやすい線が描けるようになるまで調整してみましょう!


▽筆圧設定の変更方法を、実際の画面を見ながら確認したい方は、こちらの解説動画を参考にしてみてください!



3.色塗りにおすすめのブラシ


アニメ塗り


アニメ塗りにおすすめなのは、Gペンなど境界がはっきりしていて、ムラなく均一に塗れるブラシです。

影やハイライトの境界をはっきり描けるため、くっきりとしたメリハリのある仕上がりになります。



①Gペン(ハード)(ibisPaint)

Gペンは線画だけでなく、アニメ塗りにも活用できるブラシです。

特に、輪郭がぼやけやすいソフトタイプよりも、くっきりとした塗りができるハードタイプがおすすめです。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②アニメ塗り用Gペン改(CLIP STUDIO PAINT)

アニメ塗りのイラストに合う線画用ブラシで、色塗りにも使えます。

パキッとした線を描ける一方で、ほどよいやわらかさもあり、心地よく描けるのが特徴です。

初めてアニメ塗りに挑戦する方にもおすすめです。




水彩塗り


水彩塗りにおすすめなのは、にじみや色の重なりを自然に表現できるブラシです。

筆圧や重ね塗りによって濃淡をつけられるブラシを使うことで、水彩絵の具のようなやわらかく透明感のある仕上がりになります。



①水彩(ポイント)(ibisPaint)

雲のようにふわっとにじみが広がる、水彩ブラシです。
筆圧を弱くすると、テクスチャが見えやすくなります。

描いた部分ごとに色が重なり合うため、あえて塗りムラや色の濃淡を残した、水彩らしい表現をしたいときにおすすめです。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②アナログ風水彩マーカー(CLIP STUDIO PAINT)

水彩用の線画ペンや鉛筆タッチのブラシなど、水彩塗りに使える6種類のブラシが入ったセットです。

水彩マーカーは2種類あり、テクスチャの強いにじみや水っぽさを表現できるものと、もう少しはっきりと塗れるものを、好みに合わせて使い分けられます。

筆圧によって自然な色ムラも出せるため、デジタルでもアナログ感のある表現をしたいときにおすすめです。



厚塗り


厚塗りにおすすめなのは、重ね塗りをしやすく、色をなじませながら描けるブラシです。

色を重ねたり混ぜたりしながら塗ることで、陰影や質感を細かく表現でき、立体感のある仕上がりになります。



①油彩(Procreate)

塗りながら色を混ぜられて、リアルな油彩風の表現ができるブラシです。

筆跡や絵の具を重ねたような質感を活かして、厚塗りらしい表現ができます。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②かすれ油彩■リメイク(CLIP STUDIO PAINT)

CLIP STUDIO ASSETSでも特に人気が高い、厚塗り用ブラシです。

筆圧が弱いと混色し、強いと混色しないため、感覚的に厚塗りができます。

初期設定はなめらかなタッチですが、テクスチャ感を出したいときは、紙質濃度を高くするとゴワゴワした雰囲気になります。 

ブラシサイズを小さくすると鉛筆のようなタッチになり、線画にも使えます。



色を直感的に混ぜることで、自分らしい色に出会えるかも

デジタルで色を塗ると、色を感覚的に混ぜながら着彩したり、絵の具のような質感を出したりするのが難しく感じることがあります。

CLIP STUDIO PAINTなら、色混ぜパレットを使って、アナログの絵の具のように色を混ぜながら、自分好みの色を作ることができます。
さらに、ブラシに好みの紙質やテクスチャを設定できるため、水彩や油彩など、アナログらしい質感の表現も楽しめます。



4.髪・肌・服などキャラクター用ブラシ


髪の毛


髪の毛は、毛量や流れ、束感、立体感を表現するのが難しいため、描くのが大変ですよね……。

そんなときに役立つ、髪の流れや束感を手軽に表現できる便利なブラシを紹介します。


①細い髪(Procreate)

髪の毛に細かな描き込みを加えたいときに便利なブラシです。髪の束感を手軽に表現できます。

ほかにも、「なびく髪」や「短い髪」を描くのに適したブラシがあります。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②髪の毛ペン(CLIP STUDIO PAINT)

髪の毛のような、なめらかで流れるようなストロークを描くのに適したブラシです。

強めの「入り・抜き」が設定されているため、線の先端を細く表現できます。境界線効果をONにして縁取りを描けば、そのまま線画として使用できます。



③情報量が増えるペン(CLIP STUDIO PAINT)

すでに塗り終えた髪の毛に、束感や細かな描き込みを加えられるブラシです。

厚塗りイラストの髪に情報量をプラスしたいときに便利です。

[下地混色]をONにすると、下地の色と混色しながら描き込むことができます。



髪のハイライト


①ひと手間ハイライト(CLIP STUDIO PAINT)

波のようなうねりと片側のぼかしがあらかじめ調整されているため、描くだけで自然できれいなハイライトを入れられるブラシです。

髪の最も明るい部分にブラシでハイライトを描き、頭のカーブに沿って一部を消すだけで、自然な角度のハイライトに仕上がります。

カラー・グレーの両方に対応しているため、漫画にもおすすめです。



②  光リボン(CLIP STUDIO PAINT)

あらかじめカーブに沿って縦線部分が抜かれているため、ひと筆で自然なハイライトを入れられる便利なブラシです。

8種類の光の形がセットになっており、イラストに合わせて使い分けられます。

髪だけでなく、瞳に光を加えたいときにもおすすめです。



肌塗り


①やわ肌ブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

柔らかそうに見える肌を塗るのにおすすめのブラシです。

色が混ざってきれいなグラデーションになり、ふんわりとした雰囲気に仕上がります。



②逆光ブラシ&光ペン 改(CLIP STUDIO PAINT)

肌の影色を塗るのにおすすめのブラシです。

影を一色で塗ると平たく見えがちですが、このブラシなら境界部分に色を加えながら塗れるため、手軽に立体感を出せます。

メインカラーに影色、サブカラーに光色を設定して使います。



フリル・レース


①フリル・レース飾りブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

5種類のフリルが使えるブラシセットです。

ロリータ系のドレスやアイドル衣装など、見た目を華やかにしたいときに便利です。

ちょっとした装飾を手軽に加えられるため、時短にも役立ちます。 



②華やかなレース (Ornate lace)(CLIP STUDIO PAINT)

13種類のレースが使えるブラシセットです。

シンプルなレースから凝った花柄まで幅広くそろっているので、レースや華やかな模様を描きたいときに、ひとつ持っておくと便利なセットです。



服の装飾ブラシ


①アクセサリーブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

10種類の宝石やアクセサリーを描けるブラシセットです。

スクエア型やしずく型の宝石、チェーンなど、さまざまな形をひと筆で描けます。

ネックレスやイヤリングなどを手軽に描き、キャラクターを華やかに仕上げたいときに便利です。

イラストはもちろん、ウェブトゥーンにもおすすめです。



②Zipperファスナー(CLIP STUDIO PAINT)

ファスナーは細かくて描くのが大変なうえ、小さく描くとつぶれて見えやすく、意外と手間がかかるパーツです。

このブラシセットには、閉じた状態や開いた状態など5種類のファスナーに加え、スライダー部分も17種類そろっています。

細かいパーツもひと筆できれいに描けます。



③アラン模様のニットブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

ニットの模様は複雑で手間がかかるうえ、質感を自然に表現するのも難しいですよね。

このブラシセットには、幅広め・狭めに分けた12種類のニットブラシに加え、5種類の編み目模様を単体で描けるブラシも収録されています。

模様の影だけを描画できるため、手軽に描き込みながら自然な手描き感を出せるのも魅力です。



知らないともったいない!繰り返し使う素材はブラシにしよう

花や星、レースなど、同じモチーフを何度も描くのは手間がかかります。

そんなときは、自分で描いた素材をブラシに登録しておくと、背景や衣装の装飾などにサッと描き足せます。

CLIP STUDIO PAINTでは、自分で描いたイラストをブラシに登録できるため、よく使うモチーフをオリジナルブラシとして活用できます。

さらに、ブラシの先端画像を複数登録できるので、複数のモチーフを組み合わせた、複雑でランダムな飾りブラシを作ることもできます。



5.背景を簡単に描けるブラシ


草


①My convenient grass brush(ibisPaint)

もこもことしたタッチで、抽象的な草むらを描けるブラシです。

筆圧によって自然に色が混ざるため、1種類のブラシだけで感覚的に草を表現できます。

また、遠景の山にも活用できます。



②3分で茂みブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

厚塗り風の草の茂みを一筆で描けるブラシで、葉の形が異なる3種類を使い分けられます。

茂みだけでなく、まばらに生えた葉っぱを描くことも可能です。

[下地混色]をONにして重ねると、色をなじませながら自然に描き込めます。



③草原を描くブラシセット(CLIP STUDIO PAINT)

遠景の草原や花畑を手軽に描けるブラシセットです。

メインカラーを基準にサブカラーが混ざり合い、自動的に自然な色ムラが生まれるため、奥行きのある草原を表現できます。

草だけでなく野花を散らして描くこともでき、幻想的な花畑を手軽に仕上げられます。



木


①木漏れ日ブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

木々の隙間から光が差し込むような、木漏れ日の影を表現できるブラシです。

人物の上に乗算レイヤーで重ねるだけで、自然な木漏れ日の影を加えられます。

影の境界がふんわりとぼけているため、やわらかく自然な印象に仕上がります。



②木の幹ブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

漫画の背景などで手描きすると時間のかかる木の幹の模様を、手軽に描けるブラシです。

ごつごつとした樹皮や白樺など、4種類のブラシを収録しています。

枝葉を描くブラシと組み合わせて使うのがおすすめです。



雲


①雲(Procreate)

ふわふわとした、煙のような雲を描けるブラシです。

曇り空を描くのに適しており、「激しい雨」ブラシと組み合わせれば、雨の日の風景も表現できます。

こちらのブラシは、アプリに標準搭載されています。



②雲を描くブラシセット(CLIP STUDIO PAINT)

入道雲やうろこ雲、遠景の雲など、6種類の雲を描けるブラシセットです。

水彩境界を活かした、透明感のある表現が特徴です。下地の色と自然に混ざるため、青空や夕焼けなど、さまざまな空になじむグラデーションを表現できます。



花


①手描きの花かざりブラシセット(CLIP STUDIO PAINT)

黄色・ピンク・紫の花やリーフなど、5種類の手描き風の花を手軽に描けるブラシです。

花飾りやブーケのほか、髪飾りや背景の装飾などにも使え、画面を手軽にかわいく彩れます。



②薔薇の花と花びらブラシ(CLIP STUDIO PAINT)

2種類の薔薇を描けるブラシと、舞い散る花びらを描けるブラシがセットになっています。

漫画の背景や薔薇の花束を描くときにおすすめです。

カラーでの使用にも対応しているため、モノクロ・カラーどちらの作品にも活用できます。



キラキラ


①キラチカブラシ2(CLIP STUDIO PAINT)

4種類のキラキラを描けるブラシです。

特に少女漫画と相性がよく、キャラクターをキラキラと印象的に見せたいシーンや、華やかな雰囲気を演出したいときに活用できます。



②空気感を出すツールセット(CLIP STUDIO PAINT)

キラキラと舞う塵を、写真のピンぼけのように表現できるブラシです。

イラストに重ねるだけで、空気感のある雰囲気を手軽に演出できます。

虹のグラデーションツールもあわせて収録されています。



もう一味ほしい?2つのブラシを組み合わせよう!

1つのブラシだけでは、質感や形の表現に物足りなさを感じることがあります。

そんなときに便利なのが、2つのブラシを組み合わせて、それぞれの良さを活かせる「デュアルブラシ」です。

例えば、草むらブラシに水彩ブラシを組み合わせると、草むらの形を活かしながら水彩風の質感を加えられます。

ブラシの組み合わせ次第で、表現の幅をもっと広げることができます。



▽デュアルブラシの設定方法については、CLIP STUDIO PAINTの公式TIPSの記事もあわせてご覧ください。 

https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/4845



まとめ|ブラシは「何を描きたいか」で選ぼう

ブラシ選びに迷ったら、まずはラフ・線画・塗り用の基本ブラシをそろえ、描きたいものに合わせて追加していきましょう。

ブラシの種類だけでなく、筆圧や混色、テクスチャを調整できるか、追加ブラシを探しやすいかも重要です。

CLIP STUDIO PAINTでは、ブラシの細かな設定に加えて、CLIP STUDIO ASSETSから線画・塗り・髪・装飾・背景など多くの素材を探せるため、いろいろな画風を試したい人にも向いています。


デジタルイラスト初心者はどのブラシを使えばいいですか?

まずはラフ・線画・塗り用の基本ブラシを数本そろえるのがおすすめです。

慣れてきたら、水彩・厚塗り・髪・背景など、描きたいものに合わせて追加していきましょう。

線画にはどんなブラシがおすすめですか?

筆圧で太さを変えやすく、入り抜きが自然なブラシがおすすめです。

長い線を描きたい場合は、手ブレ補正との相性も確認すると描きやすくなります。

まずは、プロにも愛用されている「鉛筆R」や「さらペン&ざかペン」など、人気の高い定番ブラシを試してみましょう。

水彩や厚塗りにはどんなブラシがおすすめですか?

水彩にはにじみや色の重なりを表現しやすいブラシ、厚塗りには色を混ぜながら重ねやすいブラシがおすすめです。


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